こどもがカギをどこかへ落としてしまった

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“子どもが5歳の頃のことです。

友人とバーベキューをしていて、マンションのカギを外のテーブルの上に置いていました。わたしの鍵はキーホルダーがたくさんついているので、それがおもしろくて子どもが手にとって遊んでいました。戻しておいてね、とは言ったのですが、ものの5分くらいの間に子どもがカギをどこかへ落としてなくしてしまったのです。

焦りました。マンションはオートロックなので、カギを紛失すると大変なことになります。バーベキューをしていた友人たちにも手伝ってもらい、しばらくあたりを探し回りましたが見つかりませんでした。

仕方がないのでマンションの管理人さんにカギを紛失したことを伝えました。オートロックのカギを紛失してしまった場合、管理組合にも報告し、交換と再発行の手続きをとらなければなりません。費用がいくらかかるかわかりませんが、高額の負担が発生するかもしれず、焦りました。念のため近所の交番にも落とし物として届けました。

すると翌日、交番から電話があり、わたしのものらしいカギが届いているというのです。キーホルダーをたくさんつけていて、特徴的だったので届いたのかもしれません。世の中いいひともいるものです。すぐに交番へ取りに行くと、確かにわたしのカギでした。身分証明書を提示してカギを受け取りました。

あのままカギが見つからなければ、最悪の場合マンション全体のカギ交換の費用を負担しなければならなかったかもしれず。思い出しても背筋がひやりとします。

結果的にカギは見つかりましたが、二度とカギの紛失は経験したくないです。”